Randall Horton

Randall Hortonの画像小生は宮沢賢治が好きだが、アメリカの大学教授で詩人である
『Randall Horton』の詩も非常に好きだ。
教授で詩人とは何とも多才な人物だと小生は思うのである。

何故突然書いたかというと、先日押入れを整理していたらたまたま
Randall Hortonの詩集が出てきたからである(笑)

彼の詩は改めて紹介しようと思うが、
今回は小生の近況を込めて大好きな宮沢賢治のこの詩を紹介したい。

 

恋と情熱(宮沢賢治)

けふはぼくのたましひは疾み

(からす)さへ正視ができない

あいつはちやうどいまごろから

つめたい青銅(ブロンヅ)の病室で

透明薔薇(ばら)の火に燃される

ほんたうに、けれども妹よ

けふはぼくもあんまりひどいから

やなぎの花もとらない

 

みなさんはどう解釈するでしょうか?

さて、そんな折、ここで紹介するのは失礼だか、私の孫が4月より看護師となりました。
あんなに小さかった孫が大きくなって人を助ける仕事につくのを誇りに思います。

既に病院で働いており、充実した毎日を送っているとか。
この機会にと思い、看護師の仕事について色々調べてみたが、
最近は看護師の仕事も多様性があるらしく、病院だけでなく様々な職種があるようだ。
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そういえば孫も保健師を取ったと言っていた覚えがある。
何はともあれ、小生の様な老い先が短い人間にとっては、
いつまでも孫が幸せでいてくれたらそれで良いと切に願うものである。

宮沢賢治の処女作

宮沢賢治の処女作の詩の一つ。処女作とは言えど、何と深みがあることか。
『春と修羅』冒頭だが非常に趣きのある詩だ。
このブログでは、私の好きな詩を掲載していきたいと思う。

屈折率

七つ森のこつちのひとつが

水の中よりもつと明るく

そしてたいへん巨きいのに

わたくしはでこぼこ凍つたみちをふみ

このでこぼこの雪をふみ

向ふの縮れた亜鉛(あえん)の雲へ

陰気な郵便脚夫(きやくふ)のやうに

  (またアラツディン、洋燈(ラムプ)とり)

急がなければならないのか