事を謀るは人にあり、事を成すは天にあり

『事を謀るは人にあり、事を成すは天にあり』

言わずと知れた諸葛亮孔明の言葉である。
小生は初めてこの言葉を聞いた時に、これは孔明にしか言えない言葉だと思ったのである。

事象が成すかどうかを天まで委ねることができるのであれば、
それは人智を超えて、完璧なまでの策略が張り巡らされているからである。

しかし、この言葉は嘆きの言葉である。
この言葉を吐くほど、計画した事が上手く行かなければ、この時の孔明はどれほど悔しかっただろうか。

諸葛亮孔明は今でも人気な軍師であるが、実際諸説は有り、実は政治だけしか出来ない男だったとか、
軍略は法正達に劣っていたなど様々な説があるが、横山光輝が書いているような完璧な孔明に
みんな憧れているのでは無かろうか。

ただ、実際の諸葛亮孔明は本当に主君に仕える忠臣であり、彼が書いた出師の表は、
誰もが涙すると言われるほどの、孔明の忠義、礼節が詰まった名文であると言われている。

是非、死後の世界に行ったら孔明に弟子入りしたいものである。

出師の表

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